『Harley Davidson』という曲(ブリジット・バルドー) |
みなさん、ハーレー・ダビッドソンという曲があるの知ってましたか?
ボクは最近知りましたけど(笑)
それはあのブリジッド・バルドーが歌っているのです。
でも、あの・・・って言いましたが、実はよく知りません(笑)
なんとなくブリジッド・バルドーって女優さんは知ってるって感じです。
どんな曲かって興味がある人は下の動画で聴いてみてくださいね。
Brigitte Bardot - Harley Davidson
あたしには誰も要らないわ ハーレーダビッドソンに乗っていれば
誰だろうが どうでもいいの ハーレーダビッドソンに乗っていれば
この後は随分刹那的な歌詞の曲なのですが、
興味のある方は自分で詮索してみてくださいね。
このジャケット写真で確認すると、オートバイは当然ハーレーですが、
ショベルヘッドでスプリンガーのチョッパーですね。
ハーレー・ダビッドソンっていう曲名だからハーレーなのは当然です。
しかし、けっこうなチョッパースタイルですね。
めっちゃマフラーがカチ上がってるし!
フランスなのにねぇ。
でも、この曲のモチーフはこの映画らしいですよ。
『あの胸にもう一度』
美女が黒い革つなぎを纏い、
オートバイで疾走するイメージはこの映画からなんでしょうね。
あの胸にもう一度(Girl on a Motorcycle 1968)
キャッチコピーが『むせ返るような恋の陶酔』だって!
なんかいいなぁ、ボクの人生とはずいぶん無縁な気がしてウラヤマシイ。
こちらの映画のハーレーはパンヘッドかしら?
ストーリーは美男のアラン・ドロンが
愛人のマリアンヌ・フェイスフル扮するレベッカにオートバイの手ほどきしたり、
最後は黒ツナギのレベッカがアラン・ドロンに会いに
ハーレー・ダビッドソンで陶酔しながら疾走して
事故死してしまうというストーリーです。
うーむ、アラン・ドロンになりたいものですね(あーウラヤマシイ)
でもちょっと陶酔しすぎで、これじゃ事故しても仕方ないかもね。
でもボクは美女がオートバイで革ツナギと言ったらやはりこのイメージかな。
ルパン三世 初期EDテーマ曲
やはりルパン三世の峰不二子ちゃんですよね。
テレビで見ていたから馴染みがあるのはこっちなの。
♪マシンが叫ぶ 狂った朝の光にも似た ワルサーP38・・・
子供のボクには、全然歌詞の意味は分からなかったけど、
大人の世界を初めて感じたのはこの曲だったような(笑)
(今でも歌詞の意味はよく分かりませんが)
僕自身がかなりお子様だったし・・・
とは言え、お子様なのはこの歳になっても変わりませんが(苦笑)
ハーレー・ダビッドソンと美女って大人のイメージなんですねぇ。
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