ツーリングマップルを使いやすく |
当然ツーリングに持っていったりしますが、
『こんどのツーリングはどこへ行こうかな~?』と
家でルートを考える時にも開いて検討しています。
それで、
この道をず~と行くと、違うページのココで・・・
じゃ、こっちに行ったら何処のページだっけ?
なんて、アッチめくり、コッチめくり・・・
そんなんしてると、どこのページか分かんなくなっちゃったり・・・
ツーリング先でもさ、路上とか駐車場でパラパラめくりますでしょ?
さて、『次のルートは?』なんて
ルートを確認する時も、『パッと探す先が出てくると便利なのになぁ!』
といつも思ってました。
そこで思いついた画期的な方法をご紹介(笑)
じゃ~ん!!!
それは『しおり』を挟むでした!
え?それって当り前?
もう、みんなやってる?本当?
え~と、ボクの思いついた方法のスゴイ(笑)所はですね。
『しおり』を5~8枚位使って、一日のルートに全部挟んでおくんです。
その日のルートを一目瞭然にしてしまう所なんですよ、イェイ♪
そして『しおり』に①とか②とか番号を振っておいて、
一日のルートを順番に辿りやすくしています。
写真はかなり大雑把な数字をマジックで書き込んでいますが、
それはボクの性格そのものです(汗)
やってみると超快適でしたよ。
なんといっても、
・ツーリング先でグローブしてても開きやすい。
・ルートを変更しても『しおり』を差替えるだけで把握しやすい。
・順番通りに開いていけば計画したルートの先が読みやすい。
などなど・・・でございます。
まぁ、ルートなんかツーリング先で替えたりよくするので、
『しおり』をパッと入替え出来るのが便利かな♪
ちなみのボクはツーリングマップルで、走ったルートを蛍光黄色ペンで塗っています。
これはいつも読ませてもらっているkumazasaさんのブログ『道十色』で見て、
ナイスアイデア!と思ってメッチャ真似させてもらっています。
この方法、すごく良いよね!
ルートの組み立てや、別ルートとの距離感をつかみやすいし、
同じルートを取るか、はずすか検討しやすいものね。
思い返しやすいし!
ちなみにボクのバイクには、ナビでガーミンの『ズーモ550』が付いていますが、
あんまりルート設定して使っていませんね。
(このときは愛知県の西尾を走ったときですけど)
どちらかと言うと、クネクネ道でチラ見して
次のコーナーの屈曲率を見たりしてますよ(笑)
『お、次はヘアピン気味だな~♪』とかね!
それで、『しおり』がたくさん必要だなっと、
ボクの愛読書から取ってこようと探したら
思ったほどあんまり『しおり』って入ってなかったですね、新潮社なんか『紐』だったし。
それで、どんどん本を開いて探してたらですね、なんか同じ作家の本がかなりあるね。
ヒマだから、並べて数えてみたら・・・
え~と、『東海林さだお』と『村上春樹』と『津本陽』がベストスリーに多いな。
ボクのハンドルネームの由来?となった『東海林さだお』は16冊。
車に3~4冊入っているから全部で20冊くらいあるね。
ちなみに一番多かったのが『村上春樹』で37冊
2位が『津本陽』で32冊でした。
村上春樹はとても好きな作家で、
その中でも『羊をめぐる冒険』と『ダンス・ダンス・ダンス』と
『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』がめっちゃ好きですね!
この3冊は軽く100回くらいは読んだと思います。
部分読みした事は数えきれないくらいです。
ちなみに村上春樹の新しいのは全然読んでいません(笑)
だれか貸してください(笑)
写真左の『津本陽』は時代劇小説なんですが、これも多いですね。
この『薩南示現流』は高校生の頃、
図書館で見つけてすごくハマってしまい、文庫本で購入して読んでいます。
鹿児島に憧れるきっかけになった本と作家ですね。
ちなみにボクは文庫本派で、
ハードカバーじゃ読んでも入り込めないんですよね、なぜか。
え~と、この記事はツーリングマップルも文庫本も
『読書の秋』という事で締めさせていただきます。
お後がよろしいようで♪