オートバイの面白さ |
昨日は仕事も休みにしてツーリングに備えていたのです。
ですが、天気予報でも天候が怪しいので結局中止となりました。
だがしかし、当日は雨は降らず・・・・。
晴れ間もあって、これはツーリングに行けましたね、あらら残念でした。
で、ツーリングを中止したら、もちろん仕事へ行きましたよ。
そのまま休んでなんていられないの。
けっこう忙しいのですよね、ここ最近は。
それにしても、とても残念でした。
だから今回の中止を取り返すべく、年末に走りにいきましょうね。
どうぞよろしくお願いします。
『ライディングが楽しい』
少し前の記事でライディングの勘を取り戻した・・・と書きました。
だからちょっとでも走りたい気分だったのです。
それで定休日の今日ですが、午前中だけ少し走ってきました。
天候は不安定で寒く、午後からは雨予報だったから。
走る先はどこでも構わないって気分でした。
とにかくボクのハーレーダビットソンとグーンと走れればどこでもいいやって。
でも、なるべくクネクネしたルートがいいなって気分だったのです。
まぁ、それで走り出したら楽しいのなんの!
カーブを傾けて走るあのフィーリング、ものすごく良かった!
それどころか交差点で曲がるだけでも気分上々でした。
エンジンも気持ちよく回ってて、フィーリングも素晴らしかった。
こんなに気持ち良かったであろう昨日のツーリングと思うと、
走れなかった事をものすごく後悔したくらいでした。
よって写真を撮る事もできませんでした。
なので、帰ってきてガレージに入れたボクのオートバイを載せておきます(笑)
走ったのに走行的な感じはありませんが、オートバイブログらしくね(o^-')b!
『空中戦のようなフィーリングを』
今日、走ってて感じたこと。
クネーリクネリとした道をオートバイで駆けていく。
アクセルを捻る力加減で変わる駆動力感や、
ボクの場合は腕や体の力の抜き具合で変わるシートへ掛ける荷重感。
そんなのが色々作用してカーブの途中でラインを変えれたり、
そんな風にして走り曲がっていくこと。
オートバイって面白いなぁ。
それに何だかレシプロ戦闘機の空中戦ってこんな感じかもって思ったりして。
カーブで傾いてのギューンとした加速感というか、
横Gを感じるようなスピード感。
または、
ヒラーリとしたオートバイの切り替わった瞬間やどんどんすっ飛んでいく景色。
そういう一瞬とその後の加速感などがグングンどんどんと、
そしてエンジンもブンブンと廻って、
風もブワーっとゴーっとしてる・・・そんな感じのことです。
オートバイで走ってるフィーリングを文章で書くのはなかなか難しいですね。
あ、ボクが空中戦ってイメージするのはメッサーシュミットなのです。
それはなぜかというとコレがボクのイメージの根幹だからです。
下の画像を参照くださいませ。
ハーロックの祖先がトチローの祖先と出会ったのが第2次大戦の頃。
ハーロックの祖先は戦闘機のパイロットだったのです。
『わが青春のアルカディア』はそんなエピソードも入ったお話だったかな?
ま、そんな訳でハーロックはドイツ空軍だったからメッサーシュミット。
そういうことなのです。
ハーレーが出会いや人との繋がりのツールとして楽しんでる人たち。
カスタムが自己表現として楽しんでいる人たち。
ツーリングで好奇心を満たしたり旅心を楽しんでいる人たち。
オートバイの楽しみ方は人それぞれで千差万別だろうけど、
根底にはオートバイで走ることを面白いって気持ちがあると思います。
ボクもツーリングは好きだけど、
操る愉しさがオートバイの醍醐味だなぁ・・・と感じます。
だからオートバイに乗ることが、もっと上手になりたいですね。
今回の記事はタイトルが御大層なのがとっても恥ずかしいです。
どんなタイトルがいいか、思いつかなかったんです。
結局、ツーリングには持っていけなかったってことになりますね。
けっこう時間かかるな、アマゾンでも。
それで昨日、カーラジオでかかったこの曲。
これ、スゴイというかけっこう衝撃ありました!
花/a flood of circle
歌詞とサウンド、どちらもいい!
聴き込む価値があるリリック、そして心を震わせる強さがある。
久しぶりにいいロックに出会ったと感じました。
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