スクリーミンイーグルのスーパーチューナーでチューニング(取付け編) |
雨が降った定休日の水曜日、今日の事です。
ツーリングは中止でした、残念ですが仕方ありません。
ワックスも掛けておいたのにね(フクピカですけど)
それで雨が上がってきたので、
バイク屋さんへオートバイを預けにいきました。
ボクのハーレーの面倒は
いつも『バイクハウス・ストリーム』さんで見てもらっています。
このお店はアットホームでスタッフの皆さんは親切なので気に入っています。
しかも、機械に詳しくないボクの曖昧な依頼を
いつもちゃんと汲み取ってくれたり(笑)
いつもありがとうございます。
今回も色々相談したりして作業も見せてもらって。
バンス&ハインズのフューエル・パックを外して。
え?これはどうしたのかって?
うちの奥様、そんな事聞くの?
え~と、詳しいことは忘れたけど、これは標準装備だったはずです、たしか。
Ψ(`▽´)Ψ
このサブコンのフューエル・パックはなかなか良かったですよ。
サブコンを付けてみたいけどあまりお金かけたくない方は、
中古の中古ですがストリームさんにありますよ。
ご相談してみてください。
そしてスクリーミンイーグルの
PROスーパーチューナーを取付けてパソコンで・・・。
え~と、コレは一体何をやっているのかという事をですね、
オートバイに詳しくないうちの奥様や
このブログをチェックしてるママ友さん達に説明いたします。
* *
実は現在のハーレーは内臓されたコンピューターで制御されています。
その中でも、
アメリカの基準より厳しい日本の排ガス規制に適合させるために、
現在のハーレーは燃料の量を薄目に設定されているそうです。
その結果エンジンはすごく熱を持ち、
その負担はとても大きいらしいそうです。
ロワーフェアリングを取付けて初めての夏が近くなり、
気温が暑くなってきたらですね、
エンジンが発する熱がとても酷くて
ボクも耐えられなくなってきたのですよ。
この前も渋滞で停まっている時、
マフラーから煙出ていたそうですし・・・
なのでその負担を減らすべく、オートバイとパソコンを繋いで
付属のコンピューターの情報を変更して調整していきます。
目的はエンジンの熱を下げるために情報の変更で、
暑くなる夏場の負担を軽くしてもらっているだけです。
あくまで調整です、ぜんぜんカスタムじゃありません。
カスタムなんてとんでもない、ありえないです。
Ψ(`▽´)Ψ
チューニングって日本語に直すと『調整』って意味です、たしか。
ね、そうですよね、みなさん。
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そういやチューニングっていうとボクはこの曲を思い出しますね。
オートバイのチューニングは、
ジュリーのこの歌のように『ずれてる方がいい』という訳ではいけませんよね。
どうか、よろしくお願いします。
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それでハーレーは調整がまだ残っているのでお店に預けて帰ってきました。
でも実はスーパーチューナーで調整してる途中で、
少し乗らせてもらったのですが良いですね、これ♪
いつもの感覚で走ると、気づくとスピードがいつもより出ています。
スムーズで速くて乗りやすいという事は感じました。
交差点の左折のような極低速でもスムーズで扱いやすいし。
高いギヤで低い回転数でもスムーズに走る気がしました。
でももっとしっかり乗らないと分かりませんが、
チューニングしてもらっていい感じ!
方向性は間違ってなかったと安心しました。
あ、奥さんに言っておきますが、コレはあくまで調整の副作用です。
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