納車インプレッションその3 『エンジン関係編』 |
それでエンジン編、
エボリューションとの比較になっちゃうかも知れませんし、
ボクは性能諸元の数字なんかをあまり気にしてないので、インプレはフィーリング中心です。
もし、そういうのを大切に考えてる方は、ボクのインプレなんかあんまり参考になりませんよ!
さて、買い替えしたバイク・・・
ハーレーダビットソン FLHTC エレクトラグライド クラッシック2008年式
2008年式だなんて未だにうれしいです!
うれしい理由には、進化した装備にありますね。
装備もいろいろありますが、エンジンについては、まず排気量が増えてます♪
以前の愛車
FLHTC 同じエレクトラグライド クラッシクの1998年式は
エンジンで言えば、『エボリューション』でした。
その排気量は・・・キュービックインチで言うと、なんて言うのか度忘れしましたが、
え~と、CCで言えば1340CCですね。
2008年式はツインカム96・・・ボクにとってツインカムになって『88』を飛び越えて『96』です。
排気量で言えば、1580CC位(笑)・・・1586CCだったかも知れないけど、端数に自信が無いです。
細かい数字って大事かな?
でもまぁ、ココまで大きいと1340も1580もそんなに違わない気がします(笑)
基本的に排気量が増えているので、心の余裕?で細かい事にこだわらなくなってるだけです(笑)
でも!ボクにとって、
排気量の違いよりも、キャブレターからインジェクションに変わっているのが良いです。
ツインカムはセルを押すと、『バーン』と一発でエンジンが始動するのがとても良いですね。
チョークを引いてエンジンをかけるエボリューションよりも、さっさと走り出したいボクは、
始動性と安定感のあるインジェクションの方が性に合っていると思います。
コレは乗る人の性格でキャブが合うとか、
インジェクションの方が良いとか、人それぞれでしょうね!
始動性だけでどちらが良いって事もないしね。
エンジンに関しては、
エボの方が、確かに鼓動感は有りましたね。
なんと言うか、『ド、ド、ド』というか『ドルルン、ドルルン』てなカンジですが、
アクセルをひねると、シリンダーだかクランクだかが
ドルルーンと回転してる『慣性』のフィーリングが良く分かるようなカンジです。
今思うと、あのフィーリングはけっこう良かったかも!
でも、高速道路では、もっと低い回転数で走れたら
絶対良いのになって言う所が『惜しい』って思ってました(笑)
ツインカムは『バル、バル、バルルーン』っていうカンジでしょうか(笑)
うーん、なんて言うか、回転してるのがブレが少なくスムーズなカンジというのか・・・。
良く廻って、それも良いと思うけどね!
結果満足していますよ。
後は、ツインカムのエンジンは熱いとけっこう言われたので、その対策として
皆さんがけっこう付けていると言うコレを納車の時に付けて貰っておきました。
『ミッドフレームエアデフレクター』
『確かに効果有り』・・・と言えば『有効!』かなってカンジです。
エンジンの熱ってけっこうあるみたいで、付けて正解!としておきましょう。
後は、市街地とかを走っていて、停止している時に、なんだか『クォォーン』という吸気音が
エンジンの左の方から(なぜ左なのか?)聞こえてくるのが多少気になるような・・・。
こんな音はエボの時はしませんでした。
ツインカムはそういうものなんだなって思うし、吸い込むと言っても空気しかないんだから
多少耳障り・・・という程度です。
総合的にはツインカムのエンジンは、良く廻って速くてスムーズ。
高速も楽で、ボクには合ってるのでツインカム96を買って満足ですね。
中古車だけど♪
はい、中日負けたし、記事書くのは今日はこれまで!